20240205 月岡恋鐘vsストレイテナー

・月岡恋鐘さんとストレイテナーとの出会い

中学時代、友だちの家に遊び行ってたら別の部屋からなんか凄い心が震えるようなギターとボーカルの声が聞こえてくる。たまらずドアをノータイムで開け、中にいた友だちの兄に死ぬほどビビられたが「そん曲好き!!!」と伝えると「わかっとるやん!!!」と秒で意気投合(ちなみに流れていたのは羊の群れは丘を登る)。帰りにはテナーのアルバムやシングルを抱えて自転車を漕ぎ港までの坂道を下った。

以降どっぷりハマりやがてライブにも参加するように。DRUM Be-7で初めてMelodic Stormのイントロがスピーカーから聞こえてきた時涙腺が崩壊したらしい。今年最後の海に何回向かったか分からない。佐世保の浜辺でシーグラスめっちゃ拾った。実は海星か東高に通おうとしたことがある(さすがに佐世保長崎市は遠すぎるのでやめた)。毎年スカジャンには必ず参加し最前を狙っている。アツシ〜〜〜!!!!!!!(クソデカボイス)

how far are you?

なんというか言葉というものは尽くせば尽くそうとするほどある種の軽薄さみたいなものがくっついてしまうような気がする。あらゆる感情にそれを過不足なく表現する適切な言葉があり、それが過不足なく相手に伝わればいいねという感じだが、人類皆以心伝心みたいな状態もそれはそれでキモいなと思う。

乗り越えられない境界に向かって手を伸ばし続けるくらいが実はちょうどいいのかもしれない(空の境界の話?)。

「自分が大切に思ったものは自分だけがわかっていればいい」という強い心は持てない(持てたら暗い部屋の片隅から文章を垂れ流すことなんてしない)、ので、なんかいい感じの言葉が湧いたら小説に込めようと頑張ってます!!!!

 

20231211 青は僕らの中に

カスの嘘と言えば小さいころよく父にホラを吹き込まれていたなと思い出す。

例えば「アクエリアス=ヒーローだったエリアスが悪に堕ちたことが由来」とか。そんな父を母が叱っていたことをよく覚えている。

なんとも微笑ましい思い出のはずだが、このふたりは後に離婚することになるので……なんかこう、微妙な気分になる。まぁ全部駄目になったからといって過去が嘘になるわけではないので(空の境界)、いい感じに生きていきましょう。

20231204 星が眩しい星が

眠すぎる。

・いつかの俺と八雲なみの会話、クソ寒いベランダにて

「眩しい」

「なにが」

「星が。あんまり眩しくて目が潰れちゃいそう」

「どこにも星なんて出てないよ」

(ここで彼女はやっと俺の方を見てすこし笑う)

「わたしだけに見えているの」

 

〇読んだ

光あふれて死ねばいいのに

https://ncode.syosetu.com/n5723ed/

めちゃくちゃ良かったweb小説。超感受性と超感受性のバトルってアツい。怒涛の情報のごった煮でそのまま駆け抜けるので気持ちが良い……。語り口も好きだし、こういうの読むと俺も超中二バトル書いてみてぇ〜になる。空の境界を読もう。

20231203 わたしを彩る

セリアって100均の中ではおしゃれなやつが多いイメージがある。床に敷くジョイントマット買ったら家にあるやつと微妙に大きさ違った。悲しいことだと思った。そういうマットが今家に4種類あります。学習しろ!!!!!