how far are you?

なんというか言葉というものは尽くせば尽くそうとするほどある種の軽薄さみたいなものがくっついてしまうような気がする。あらゆる感情にそれを過不足なく表現する適切な言葉があり、それが過不足なく相手に伝わればいいねという感じだが、人類皆以心伝心みたいな状態もそれはそれでキモいなと思う。

乗り越えられない境界に向かって手を伸ばし続けるくらいが実はちょうどいいのかもしれない(空の境界の話?)。

「自分が大切に思ったものは自分だけがわかっていればいい」という強い心は持てない(持てたら暗い部屋の片隅から文章を垂れ流すことなんてしない)、ので、なんかいい感じの言葉が湧いたら小説に込めようと頑張ってます!!!!